2016年10月30日~11月4日、フジイ化工株式会社様の協賛により、世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)主催のミャンマー視察2016に参加して参りました。
視察では、皆様から集められたキャップが国を越えてミャンマーの子どもたちの命を救っていることが実感でき、大変感激しました。
ワクチンは、ユニセフやミャンマー政府機関、病院、助産婦、地域の世話人の手によって、大切に保管され、計画的に赤ちゃんに接種されておりました。
そして視察する私たちに対しても感謝の気持ちを最大限に表してくださいました。

日本の高校生のひらめきで、たった一つのキャップから、こうした国際支援ができることを改めて素晴らしいと思うと同時に、日々回収に協力してくださる皆様に心から感謝の気持ちでいっぱいです。

この視察を通して感じたことを、これからの活動に生かしてまいりたいと思います。

愛キャップ委員会 事務局 上田 由理

視察旅行1日目(10月30日)

飛行機から見るヤンゴン

視察旅行2日目(10月31日)

ユニセフ ミャンマー事務所にて

中央保冷庫視察

中央保冷庫の前で

視察旅行3日目(11月1日)

ユニセフ タウンジー事務局訪問

タウンジー保冷庫視察

シャン州保健局長への表敬訪問でのスピーチ

シャン州知事への表敬訪問

視察旅行4日目(11月2日)

Myauk Myay Char 村の歓迎

Myauk Myay Char 村の予防接種会場視察

Myauk Myay Char 村の予防接種会場視察

ヘーホ保健所視察

カロー病院ワクチン保冷庫視察

Nan Ohn 小学校訪問

生徒たちが予防接種の絵を描いてプレゼントしてくれた

視察旅行5日目(11月3日)

ヤンゴン女性病院視察

ヤンゴン女性病院院長さんと